ウェディングドレス、海外から購入4



Alvina Valenta #9703
購入の経緯を記録しておきます。その4、ドレスが届くまで。


<2月上旬>
アメリカのドレスショップの担当さんと電話でやりとりし、正式にドレスの発注が済みました。
アメリカの知人には、ドレスショップから届くドレスをそのまま日本に送ってほしいこと、送料はもちろん負担したいことを伝えました。「喜んでお手伝いさせて」と温かいお言葉を頂き、「後日、直接ドレスショップと連絡とってみるね」とも。心強いです。

領収書がもらえていないので、両親は「騙されてないか」と散々心配していました。
しかし結婚式の打ち合わせも始まって慌ただしくなり、あまりドレスのことを考える余裕のないまま2ヶ月以上が過ぎました。


<4月下旬>
アメリカの知人から「ドレスがこちらに発送されたみたいだよ!」と知らせが。

え?5月末になるって言われたのに?
1ヶ月も早いじゃん!!!
どういうことだ?これは現実なのか???


それから2日後、「これから日本に向けて発送するよ!」と画像付きのメールが!!!

嬉しい!これは…もしかして現実か?

知らされたUPSのトラッキングを毎日眺めながら、一体送料と関税はいくらなのだろうか…と思いを巡らせました。
ある程度の大きさと重さがある荷物だから高いだろう。適当に予想した大きさで調べたところ、送料は4万円くらい…。これは大変だ。知人に「送金したい、お願いだから送料教えて」とメールしてもお返事を頂けないままでした。


<5月1日>
ついにものが届いてしまいました…。

自宅に居た夫が受け取りました。
関税は、届くと同時に配達員さんにお支払い。
3万円と予想していましたが、実際には26,000円でした。
「ドレスが窮屈そう」と、私が帰宅する前に夫がとっとと開封しちゃいました。



ドレスは想像した通りの綺麗なホワイト。
すこしは皺もありますので、プレスは必須でしょう。
表面よりも、中のチュールの皺が悲惨な感じでした…。



家にドレスがあるって、いい!
毎日眺められるし、着たいときに着られる。最高に贅沢な気分。


アメリカの知人からは、「送料はお祝いと思って!」と嬉しいお言葉を頂きました。
お礼にお気に入りのアリタポーセリンラボのお皿とお重を急いで贈ったのでした。

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