フォトグラファー決定
無事にアンダーズに正式な申し込みをしてきました。
手続きは思ったよりもあっさりしてました。
いわゆる契約書のような文面はA4の紙一枚に収まる程度の内容です。
仰々しく見積もりを何カ所からも出してもらっておいて、申し込みの時には何も内容は決まらないままわずかな内金だけお支払いして、署名したら終わりです。
なんだか拍子抜け。
今後のお話し合いを重ねる際に必要なプリントなどがまとまったファイル、提携しているドレスショップのチラシと、引き出物カタログの束(ゼクシィに負けない重さ)を袋に入れて渡されました。
カタログは眺めるだけでも楽しいものですね。
アリタポーセリンラボは本当に限られたタンブラーくらいしか載ってないのが寂しいところです。
いただきもののタルトにて閑話休題。
さて、式場カメラマンは、兄夫婦の助言によりプロに任せることは決めていました。
どこに頼んだら良いのか、全く見当も付かない状態でしたので、最近にわかに使い始めたインスタグラムで、アンダーズ花嫁さん達のお写真を拝見し、あわよくば皆さんどちらにお願いしているのかなと覗く日々・・・。
で、素敵な写真を撮る方はたくさんいらっしゃるのですが、印象的な写真を数多く撮られていて記憶に残ったのがクッポグラフィーさんでした。
現像の味の好みというのもかなりあるんだろうなと思います。
ナチュラル、自然と言うよりは、はっとするようなお写真が多いのではないかな?
(語彙が足りないのでこの辺で)
お願いしたいカメラマンさんの予定が埋まっていてがっかりしたとかいうエピソードも見聞きし、気が気でないため、式場の契約が終わるとすぐにお問い合わせのメールをしました。
20日後、直接横浜の店舗にお邪魔しました。自宅からは高速利用で50分以内。営業担当の方にアルバムを見せて頂いたり、プランの具体的な説明をしていただきました。
たくさんの写真を見せて頂きましたが、本当にどれも素敵。
写真は400カット以上をデータ(jpeg)、オンラインでダウンロードという形でいただけるようです。RAWはもらえません。
(なんでかな?現像も作品の一部だからかな?データが大きいからかな?)
アルバムは3タイプから選べて、基本は40P。オプションで枚数を増やしたり、アルバムの質を上げたり、親族用にミニタイプを作って頂けるようです。
RAW現像チームが現像して、アルバム係が写真を選んでストーリー性を大事にしながら写真を組んでいくとのこと。時間がかかるのは当然だと思いますし、それはもうじっくり取り組んで頂きたいですね。
で、クッポグラフィーには5名のカメラマンが所属しているのですが、式当日に撮って頂くのはどなたか一名に絞らなければならないわけです。これがかなり難しい選択でした。
まず、私の意見が数日前とは変わっており、更に彼と意見が食い違う(笑)
最終的には私が決めて良いと言ってもらったのですが、優柔不断でその場では決めることが出来ず、帰りに私の実家に直行。ちゃっかり夕飯をごちそうになりながら、両親にも写真を見てもらいました。
(父は写真や動画撮影を自らしているので、なにか建設的な意見をもらえるかなと・・・)
そしてすったもんだの末、ようやくカメラマンさんが決定したのでした。
会場を決めるよりも悩んだかもしれない。決定打がなかなかなくて・・・
でも表情を撮るのがとっても上手な方だなと思ったのです。
こんな風に撮ってもらいたいなと思えることが大事ですね。
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友人の親戚が挙式なさってとっても良かったというお話を聞いて、そしてネット上の情報も見て、やはりアンダーズ東京は一度見に行かないと。ということで見学に行きました。 式場探しは4箇所目だけど、初めてうかがうところはやはり緊張する!
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