彼は不在でしたが、両親と兄夫婦とお話しする機会がありましたので、色々と聞いてみました。以下、参考に伺ったことをメモ。


兄のところはオークラで神前式で挙式。
最初からホテルウェディングには決めていたようです。
見て回ったのはウェスティンと帝国とオークラ。シャングリラも候補だったと。
帝国ホテルは規模が大きく、他の花嫁さんと顔を合わせないようにする気配りが足りない点で選ばなかったようです。

プランナーさんに提示された予算からいらないものを除いていく方法で、費用はドレスを抜いて40名で200万ほど。

ドレスは初めからエリ松居と決めていたそうですが、あちこち見て回って、何着も試着したとのこと。
着てみたいと思うものと、似合うものは必ずしも一致しないようですね。
レンタルでもサイズを直したりするので、購入とお値段がそれほど変わらず、購入したそうです。自宅ではかなりの場所をとって困っているらしい。しかしドレスを持って韓国に撮影旅行に行かれたそうで、その後も楽しんでいるようです。

一番気になっていたエステのことは、一カ所に長く通うのではなく、ブライダルのための数回セットになっているものに数カ所通う方法がお得らしい。
シェービングはどこでも同じと数千円で済ませたそうで。面白いですね。

お花や装飾にお金をかけるのではなく、お料理と飲み物にお金をかけたということ。
これも参考になりました。
確かにゲストの印象をより左右するところに効率的にお金をつぎ込みたいものです。


最後に、姓ですが、彼が私の姓になるということについて、両親と兄からの同意をもらえました。これが一番ほっとしたことです。
その上に、兄嫁が妊娠3ヶ月という嬉しいサプライズ報告もありました。
良い一日でした。